旅行記

イスタンブール

以前から憧れていたイスタンブール。まだまだテロもあって危ないからだめ!と言われて
いたのですが、「ぜんぜん大丈夫よ」と聞いて今回行く事に決めました。プライベート旅行ですが、行くならアテネで一件仕入れを兼ねてという事で。アテネは2日と短く仕入れ先に行くのがメインだった為、島などには行かず市内散策だけだったのですが、それでも結構楽しく過ごしました。今回一緒だったのが、店の隣のデザイン会社の社長夫人。インドへご一緒した方です。(この人とはこんな所ばかりで… 何故かパリやミラノには行きません。)



食肉市場へ行ってしまった!でもみんなとても陽気で優しい。
手袋をはめた状態のウサギや、ツルツルのブタにまじって何かわからないものも。
でもみんなとてもきれいで、怖いとか気味悪い感じが、まるでありませんでした。
アテネではポピュラーらしいハーブティ DICTAMS。
ベルベーヌとミントを合わせたような味。
日本では花材店にある大きな長いシナモン。
1EURって安い。とドライのハーブ。これもお茶に。

そしてイスタンブールに着きました。あいにくの雨。その土地の印象はどの季節のどんな天候かによってそれぞれ変わってしまいますが、雨となると… ここがシーフード料理で有名なところかと車窓からながめてもわくわく感が違ってきて。ましてはとちゃんが『滞在中は雨』とのリサーチまでしてくれていて、テンションが少々上がりにくくなっていました。
ともかく始まりです。しかしカミナリ?との予報があったにもかかわらずよいお天気で。さっそくグランドバザールに行ってきました。モロッコのような感じを想像していたのですが、又ちょっと違ってモロッコよりも東洋味が強い感じ?でそれでもヨーロッパ色も。
チェックしていた店は無くなっていたりもしていたのですが、その中でエッセンシャルオイルのお店へ。100%ナチュラルなオイルは直接肌につけてもOKとのこと。ケムタイプ?
少し信用し切れない私は、ルームスプレー用にオリジナルのブレンドオイルを購入。
“バスポラス海峡の”名前のブレンドオイルはイスタンブールと言った感じ。ボトルはヨーロッパでよく目にするものでしたが、やはり安く種類も多かったです。
あと、はとちゃんがアンティーク、骨董と見る中、私たちは気付かずエジプシャンバザールまで行っていました。私はそのはずれで、カレーを入れて食卓に出す様の小さな銅なべを買いました。(買う物が地味ですねー。インドでも買ったのですが…)





あとで紹介してもらった“オヤ”の店。
新しいのから、アンティーク、中古?ものまで。
見ていると愛おしくてほしくなってしまうんですよね


ボトルを見定めるはとちゃん。
オイルは良質のようでした。

ロクムというお菓子。日本の求肥の様なもので。様々な味のものがあります。中にナッツやフルーツが入ったのも。私は以前、知らずにブルガリアでバラのロクムを買って帰ったのですがトルコが本家だったようです。どれも美味しく、チャイに合う感じです。



ドライフルーツはどれもおなじみですが、その中で見たことがないものを購入ブドウのようだけど、と説明してくれたのは少しすっぱい黄色い小粒のもの。
もっと買ってくればよかったです。


ここのホテルからブルーモスクがきれいに見えるので、夕食はここでと言うことで。
それが貸し切り状態でした。料理も美味しかったのですが量が多くて…
でもブルーモスクは最高でした。青空にも映え、グレーの中にあってその佇む姿も素敵でした。
トプカピはすごかったです。ハーレムも。細部にわたる繊細さは日本に優る所はないといつも思ってしまいますが、ハマムの大理石の床暖房とか、会話を消す為の部屋の中の噴水。涼をとる為のウィンドウサイドの小さな噴水も、優雅なゆとりある生活様式が感じられて、ハプスブルグ家、ローマ帝国とはまた違うオスマントルコ。栄華を極めた国の料理とテーブルトップはそれぞれ楽しめます。それにしても、宝石類はすごかったです。ほんとなの?と思われる大きさで…
そのトプカピ宮殿を日本語でガイドしてくれたKAZUM君。教師だったらしい。そのKAZUM君が帰りにたまたま会ったトルコ人が、私たちと会ったと言う。「よく言うよね。本当?」と詳しく聞くとラウンジで会っていたらしい。そうなんだと言う事で彼の店へ行く事になりお茶を頂きました。ここのアップルティーがとてもおいしかったです。
その後も、何人かのトルコ人に優しくされ、お茶をいただき…(声をかけられたのは数知れず)トルコ人の日本人に対しての親しみと親切さを感じました。
帰ってからWEBを見ていると、トルコでの悪い段通屋さんの事とか、優しくしておいてのひどいトルコ人の事とか… 色々と書いてありました。私たちはそんな悪い人とは会わなかったですが、気を付けられたほうが良いのかも知れません。お若い女性の方は特に。



毎日眺めたブルーモスク。うっとり。 バザールに行くまでにあったお店。
キルムなどの他にもフエルトなどのかわいい布製品もたくさん

ホテルの朝食にもこれだけのクッキーが 連れて行ってもらったグランドバザール内のお店。ラフマジュンという薄焼きピザがおいしかった

帰国後“オヤ”にはまったはとちゃんが、アレンジして作ったアクセサリー。かわいいでしょ! ブレスレットとネックレスです。素朴だけど上品で、子供すぎないラヴリーさは、色々なテイストのファッションにも合わせやすくてステキでした。