旅行記

ウィーン

 

毎年クリスマスはお店で、年末年始は主人の両親と一緒に香港だったのですが、今回は、ヨーロッパ。それも久しぶりに主人と一緒でした。
建築家の主人が行きたいと言って決めたウィーン。宮殿から近代建築と、リングの内、外に色々や様式の建物があります。前回私は、ハプスブルク家だけで来た感じでしたが、音楽とカフェと建築と、楽しめるテーマはもっとあるようです。

そのウィーンで、私たちが一番気に入ったのが“美術史美術館”でした。レンブラント、フェルメールや中にあるカフェも有名ですが、とにかく隅々の小さな装飾から、突き抜ける空間もすべてに存在価値があるようで、本当に素敵でした。ルーブルのように混んでもいないし、ゆっくり見学できました。絵画の他、メダルの展示もあって楽しかったです。以前から主人には絵画の中に描かれているテーブルトップを探っていくと良いのでは。とテーマを頂きながら、未だ進展していませんが、その素材として面白い絵画もいくつかあって、またその話題になりました。又いつか早いうちに取り組みます。

 

すてきでしょ?

どこから眺めても素敵ですね


テーマを持ってみると又違った楽しみ方が出来ます。食卓を描いた絵画って意外に多いのです。
 

建物を見るため寒い寒い街中でした。
ヨーロッパのクリスマスはアメリカや日本、香港などと違って厳かな感じです。教会でのミサに行ったり、街にはもちろんイルミネーションがいっぱいですが、派手な音楽があるわけでなく、クリスマスムードに沸き立った感じでなく、寒さがいきわたっている気がします。(それほど私は寒かったのです)

クリスマスマーケット
 
ハチミツ屋さんで、この人次の日、違うマーケットにいました。やっぱりヨーロッパでも女性は働き者です

ウィーン、プラハ、リモージュ、パリのイルミネーションです。
 

ウィーンでの宮殿の音楽会は、ちょうどクリスマスだったので、特別にクリスマスの曲も。ユーモアある楽しい指揮者で、面白かったねと言うと、主人が「何ともいえない心地よい感じで…」と。   そう言えば少しうとうとしていました…?

プラハではブラックライトショーというのをはじめて見ました。小さなかわいい劇場で、
“キャッツ”と言うプログラムだったので、パロディーかな?と、あまり期待していなかったのですが、主演の女性は鍛えた感じのグッドプロポーションで、他の女の子たちも皆きちんとダンスが出来る、結構本格的なショーでした。子供向きのショーもあるようでしたが、それぞれ楽しめる感じでした。今度は暖かい時期に、又違う劇場に行って見たいです。
ブロードウェイやオフブロードウェイ、ラスベガスのショーも店の近所の繁盛亭の落語もとにかく、生:ライブはいいなぁと痛感します。機会があれば好き嫌い言わずに経験したく思うのですが、私たち初めてのオペラがパリで良くなかったようで、オペラだけは観たく思えなくて… って、いけませんね。また行ってみることにします。


プラハ城の近くにあるサヴォイホテル。お部屋もサービスもお値段もすべてにお薦めのホテルです。是非。


ついでに、パリのホテル。アンバサドールです。予約した時はコンコルドホテルチェーンだったのに、28日からラディソンホテルチェーンになっていました。お部屋ジュニアスゥィートだったので、とても広々。コンセルジュでは日本語はまったく通じないのに、日本人の方が多かったです。
 
主人は久しぶりのリモージュです。着いたらすぐに電車でコケの窯に向かう予定だったのですが、あやこさんがご主人と一緒に迎えに来てくださいました。本当にとてもうれしかったです。コケでは大きな寒い倉庫で、手がかじかむ中楽しく食器選びをし、その後も、いくつか陶器のメーカーへ行って、4人でランチをしました。写真をと思いながら… 又次回。素敵なご夫婦です。
あやこさんのご主人はフランスの大学の教授で、今、自宅を改装中。予定ではすっかり出来上がった自宅でクリスマスを迎えるはずのようでしたが、どういう訳かそこには住めず、友人宅で居候中だとか。この寒い時期…。そんな中お世話になりました。
そしてもう一人、お世話になっているヴェロニクさんのところにも。私の店でもお馴染みのラッキーグッズのピンクのブタ。私たちが銀婚式なのでピンク+シルバーで、主人のモチーフは建物、私のモチーフはテーブルと、それぞれの仕事をテーマに描いてもらうように依頼していたのです。それをいただきに伺ったのですが、なかなかの可愛さに大満足でした。そしてお祝いにとヴェロニクさんがそれをプレゼントしてくださったのです。
本当に、いつも心遣いくださる優しい方です。またヴェロニクさんの作品もご紹介していきますね。
 

バケットが1本納まる形、サイズのお皿。もう、朝食の際に愛用しています

その日の夕食は、あやこさんが予約を入れてくれたイタリアンに。疲れた主人はホテルで休むと言ったので18:30にレストランで待ち合わせ。それがなかなか来なくて、絶対寝てしまっていると思った私はホテルに戻ったのですが、行き違ったようで。レストランにTELして主人に一人で食事して持ってもいい?とお願いしました。戻ってきた主人の手にラップされたバケットが。どうしたのかと聞いたら、妻は来ないとわかって、かわいそうに思われたのか、色々とサービスして下さったそうです。パンが美味しかったから、持って帰りたいと言ったら、お皿ごと持たせてくださったそうです。そのお皿、ベルナルドのだったんです。

「やっぱりリモージュはいいなぁ」とパリに戻ってからも主人は何度も言っていましたが、
私もリモージュがやっぱり大好きです。フランスも田舎がいい。
このリモージュを中心にフランスツアーを計画中です。あと、リモージュでの料理教室と私のレッスン。そしてフランス挙式。
今回も打ち合わせできましたので、またご報告します。
又、是非ご参加ください。

 

今回は、主人の勤続30周年という事と、私たちの“銀婚式”と言うこともあり、今回エールフランスで初めてのファーストだったのですが、(ファーストは最初で最後だと思います。)私は小さいし、飲まないし、食べないし、そして起きているし…  シャンパンもコニャックもフルフラットシートもそれほど魅力的でないかも!と考えていて、パリ行きの機内でも、やっぱり私はビジネスで充分。と思っていたのですが、パリからの搭乗で、やはり違うかな… という感じでした。

パリは、チェックインからファースト専用で、(ゲート関係なくEの専用カウンターに行くと)一人エスコートしてくれる担当が付きます。ラウンジでは機内食より充実した内容でブレックファースト、ランチ、ティータイムの展開があり、女性がサーブしてくれます。クラランスのトリートメントもあり、(私は化粧品だけ頂きました)時間になると、お迎えがあってベンツで飛行機の下まで乗りつけて、横から乗ります。(こんなのは初めてでした)フルフラットシートで寝る時は、マットレスを敷いてくれます。アメニティーのスリッパやポーチは良くなくて、期待していたラクロアデザインのルームウェアーはヘロヘロでしたが、プライスレスのサービスがうれしく、ビジネスクラスとは違うかな?と感じました。
 
エールフランスはビジネスでもお食事は一皿ずつで、デザートはワゴンサービスです。初めてエールフランスのビジネスに乗った時の方がワクワク感が大きかったです。お食事はギーマルタンが監修されているもので。このシェフ私が少しお手伝いさせていただいている大阪北浜のポンドシエルの顧問シェフで、楽しみにしていたひとつでした。