旅行記

ヴェルトハイムからソフィア、カザンラク

 

↑ドイツの愉快なガラス職人

↑師匠の作品と、私の作った“ブタ”少し失敗したのですが。うまくごまかして“ファンキーピッグ”にしてくれました。

フランクフルトからバスで1時間と少し、いわゆるロマンチィック街道へと続く一番フランクフルトに近い街ヴェルトハイムへ行ってきました。
ドイツではミュンヘンばかりで、やっぱり田舎だなと思っていましたが、ヴェルトハイムはもっと田舎で、のどかな可愛い街でした。半日で見終わってしまいそうなその街で、私はガラスミュージアムに行ってきました。 小樽のガラスミュージアムにも行ったなぁーと思い出しながら、着いてその小ささにびっくり。でも、その3階それぞれのスペースに単にガラス=グラスだけでなく、眼鏡、保存瓶、温度計、シャーレー、シャンデリア、ガラス玉、アクセサリー、X’masオーナメント、 お人形の眼玉、グラスファイバーまで、そうよねガラスよね… といろいろ展示してあったのが面白かったです。下に降りると、受付のおばさんが2時からガラスの職人が来るからと言うので少し待つ事にしました。

バンダナを巻き、「LOVE&PEACE」!

そこに現れたのはバンダナを巻き、私に向かって「LOVE&PEACE」とジョークを言うドイツ人。マイスターかなんかのドイツ気質の職人を想像していたので、大笑いしました。のは私1人。他には誰もいませんでした。
そして始まったのですが、1人だったので、「やってみる?」とブタを作ることになりました。高温のバーナーに当てながら、私は言われるがままに吹くだけ。でもかわいいブタが出来上がりました。その頃には何人かが集まっていて、いつしか私はアシスタントと言うことになっていました。(途中帰るに帰れない…)
でもとても楽しかったです。是非。

GLAS MUSEUM WERTHEIM
http://www.glasmuseum-wertheim.de/

この街にはアウトレットもあります。
ツーリストオフィスで往復の無料シャトルチケットがもらえます。車が無くてもバスで行けるのはうれしいですね。

 

そして、初めての国ブルガリアへ行ってきました。
バラで有名なカザンラクの年に一度の“バラ祭り”です。私は“ローズブライダル”のコーディネイトの為その街に行くことになりました。そのカザンラクはソフィアからバスで3時間30分。お祭りの日だから、念のため前日に予約をと思いバスターミナルへ。

ブルガリアはバスの運行が多く、それぞれ行き先によってバス会社が違っていて乗車券はそれぞれのバス会社のカウンターで購入します。16レバ(1,600円ほど)払ってもらったレシートの裏に手書きで日にちとプラットフォームNO.を書いてくれるだけのもの。少し不安だったのですが、結局ちゃんと指定されたシートに座れて出発できました。でも、お祭りの時期だけあって、3時間半の道のり、補助席も無い車内で立ちっぱなしの人も10人ほどいました。
カザンラクですが、私は初めての体験で、ホームスティをしました。ご夫妻はブルガリア語ですが、そこの息子さんは英語を、そして彼女が日本人で色々助かりました。この年齢でホームスティはと、少し悩みましたが“バラ”のことも聞ける心強い彼女がいてくれてよかったです。ここでは何人もの人と会って食事も一緒だったので、新鮮で楽しかったです。色々な人がいるんだと実感しました。ポルトガルのアンドレがリッチなのにいいホテルに泊まらなくて、「エツコみたいにどこでもホテルに泊まっていたら、どこに行っても同じでしょ!」と言っていたのがわかるような気がします。アンドレは世界中回って世界中の人たちと語り合うのが好きなんですね。私も少しわかるような気がしました。

朝食と夕食もそのママの手作りで、みんなで頂きます。デザートで頂いたのがフェタチーズのパイとパンプディング。フェタチーズは食べやすくサラダなどにも良く使われるようですが、このパイもバターたっぷりの生地と言うより、卵が効いてる感じの生地で、少しパンかキッシュのような感じで軽く美味しかったです。パンプディングは少し苦手だったのですが、ママのは卵えきの加減が少し多めで美味しかったです。でも一番美味しかったのは、パプリカのフィリングにご飯をいっぱい詰めてオーブン焼きでした。海外ではあまりお米を食べないのですが美味しいお米でした。それと、レンズ豆のスープも。ごちそうさまでした。
とにかくお世話になりました。パパ、ママ、愛さんとミンコさんに感謝です。
カザンラクの“バラ”の成果は、私のブライダルのコーディネイトをご覧になって下さい。
またWEBでもご紹介するようにします。

ソフィアからパリの飛行機が遅れていました。
そんな中で、隣にいらした日本の女性。ツアーの添乗員さんでした。お疲れだったでしょうが、色々とお話伺いました。あまりツアーは利用していないので、よくわかりませんが、この“バラ祭り”には多くの日本の年配の方も来られているとき聞いていましたので、そのご苦労も想像できる感じです。絶対頼ってしまいますものね。

帰りのその方の手書きの旅行記を頂きました。ルーマニアからブルガリアの旅だったようですが、その旅行記を読むと、その方の人柄がわかるなぁーと思いました。皆さんのために書かれたものなのでしょうが、楽しそうな(本当は大変だと思いますが)優しい感じで、パワーでそのお仕事をこなしていると言うより、楽しく余裕でこなされている感じがしました。日本に戻ってまた2週間後にドイツとフランスだそうです。愛弓(めゆみ)さんという素敵な人でした。

共産国の香り漂うショップです。

 

バラ研究所とバラミュージアムに行ってきました。

ばったり会った”ミスバラ祭り”と一緒に。
18歳だそうです…